いのちとすみか。生命と生息場。生命,生態系のしくみとつながり。
これらと複雑に絡み合いながら,私たちの社会が存在します。
社会生態工学研究室では,生命から生態系・社会に至る非常に広いスケールの世界で,生命科学の先進的な知見を取り入ながら生物保全,生態系保全での社会貢献をめざします。生命・生態系のしくみとつながりについての素養を持つ地域生態系の担い手を育てます。
2021年は,大学院生2名,研究生1名,4年生12名,3年生12名が在籍し,研究を進めています。
今年度の体制は5チームです。
アマモ場チーム・魚道チーム・海岸生態系チーム・生物影響試験チーム・GISチーム
4年生は,千葉県と連携大学との研究成果発表会,土木学会関東支部技術研究発表会などでポスター発表,口頭発表をしています。
修士学生は,土木学会年次学術講演会,日本沿岸域学会などの関連学会の全国大会で口頭発表をしています。
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