研究業績

RNA工学セミナーの記録

第1回(2012年4月)
「試験管内分子進化による転写制御技術の確立と新規遺伝子回路への応用」
大内 将司 先生(東京大学医科学研究所)

第2回(2013年3月)
「RNA-タンパク質相互作用モチーフを用いた新規機能性分子の設計と構築」
大野 博久 先生(京都大学)

第3回(2014年9月)
「高精度量子化学(QM)計算を用いた生体分子系への応用」
山岸 賢司 先生(日本大学)

第4回(2015年2月)
「Evolutionary potential and molecular speciation in protein-RNA recognition: HIV Rev-RRE」
Dr. Colin Smith (American University of Beirut)

第5回(2015年7月)
「アプタマーをもちいた医薬品の開発」
大内 将司 先生(ダルムシュタット工科大学)

第6回(2016年4月)
「酵母におけるタンパク質凝集体制御機構の解析」
倉橋 洋史 先生(理化学研究所)

第7回(2016年5月)
In vitro分子進化技術による微生物遺伝子回路パーツの拡張」
大内 将司 先生(ダルムシュタット工科大学)

第8回(2016年6月)
「 ポリADPリボース及びPARP-13によるAGO2のMicroRNA活性の調節 」
安藤 吉成 先生(Johns Hopkins Bloomberg School of Public Health)

第9回(2017年5月)
「Stoichiometry engineering(化学量論工学)〜新たな分子工学の方法論への展望〜」
大内 将司 先生(ドレスデン工科大学)

第10回(2018年2月)
「Understanding complex molecular interactions using advanced ITC microcalorimetry」
Dr. Eric Ennifar (CNRS)

第11回(2018年7月)
「昆虫の自然免疫開始反応を分子レベルで理解する」
高橋 大輔 先生(千葉大学)

第12回(2018年8月)
「分子シミュレーションを用いたRNAアプタマーの設計手法の開発」
吉田 尚恵 先生(日本大学)

第13回(2018年10月)
「How U-turns turn into Z-turns - A Kabuki play featuring GNRA/UNCG tetraloops」
Dr. Pascal Auffinger (CNRS)

第14回(2018年11月)
「凝固ゲル中結晶が拓く脂溶性リガンド認識機構の解明」
杉山 成 先生(高知大学)

第15回(2019年5月)
「Arginine to Glycine Specificity Mutants of HIV Rev」
Dr. Colin Smith (American University of Beirut)

第16回(2019年6月)
「柚子種子抽出物による脳-腸相関を介した糖脂質代謝異常の抑制に関する考察」
南澤 麿優覽 先生(千葉工業大学)

第17回(2022年5月)
「Translational recoding by RNA chemical modification of non-AUG start codons」
浅野 桂 先生(Kansas State University, 広島大学)

第18回(2023年3月)
「TGF-βのシグナル伝達とがん悪性化の分子機構」
宮澤 恵二 先生(山梨大学)

第19回(2023年7月)
「Local Evolutionary Landscapes of λ N-boxB and HK022 Nun-boxB interactions」
Dr. Colin Smith (American University of Beirut)

第20回(2024年3月)
「バイオインフォマティクス手法によるライフサイエンス研究」
山岸 賢司 先生(日本大学)

第21回(2024年5月)
「シングルセルテクノロジーと無細胞テクノロジーの融合による迅速で網羅的な高性能抗体の作製」
大内 将司 先生(iBody株式会社)

第22回(2024年6月)
「翻訳開始因子eIF3による熱ショック応答翻訳制御」
浅野 桂 先生(カンザス州大生物学科・広島大学統合生命科学研究科)