高度好熱菌 Thermus thermophilus

発見50周年記念研究会

 
下記2名が高度好熱菌50年ポスター賞を受賞されました。
おめでとうございます。

酒井 彩乃さん(慶應義塾大学環境情報学部3年,指導教員 金井昭夫 教授)
柴田 京華さん(東京農工大学工学部4年,指導教員 養王田正文 教授)


 大島泰郎先生は,今から50年前の1968年9月23日に伊豆の峰温泉から
高度好熱菌Thermus thermophilusを採取されました1)。T. thermophilusを
研究の材料として得られた成果は,これまでの50年間に3000報を超えま
す(PubMedを用いたキーワード("thermus thermophilus")検索による)。
 今日の生命科学の発展に大きな寄与をしたT. thermophilus発見の50周年
を記念して2018年秋に伊豆で研究会を開催いたします。
 T. thermophilusにゆかりがある皆様方は,ぜひご参加ください。
 (研究会は終了しました)


日程:2018年9月28日(金)13:00 〜 9月29日(土)17:00
場所:伊豆の熱川ハイツ(http://www.atagawa.info)
参加費用:学生は7千円,一般は1万5千円(宿泊費込み)
                     

参加申込み方法:
 下のリンク先から申込書をダウンロードしてご記入の上,事務局のメールアドレス宛にお送りください。定員(70名程度)に達ししだい締め切らせていただく可能性があります。(研究会は終了しました)
 
              高度好熱菌発見50周年記念研究会申込書

研究会の概要:
 会議室がある宿舎に集合し,初日の午後と2日目の午前中はセミナー発表・ポスター発表など研究交流会を行う。2日目の午後にT. thermophilus採取場所である峰温泉へ移動し,自噴泉を見学。最寄りの河津駅(伊豆急)で解散。

海外招待講演者:
Prof. Jean Armengaud(CEA, France)
Prof. Jennifer Littlechild(Univ. Exeter, UK)
Prof. Nils-Kare Birkeland(Univ. Bergen, Norway)
Prof. Shih-Hsiung Wu(Academia Sinica, Taiwan)


ポスターの準備について:(2018.8.20 更新)
 ポスター発表には,A1サイズ(ヨコ 59.4 cm x タテ 84.1 cm)のボードを準備します。これを活用して会議室内にポスターを貼っていただきます。
 海外からの参加者もいるため,言語は英語でご作成ください。
 若手研究者向けの優秀ポスター賞を予定しています。
 口頭発表される場合も発表時間が短いことから,ぜひ発表用ポスターをご持参ください。

プログラムについて:(2018. 9.20 更新)
 プログラムが決定しました。
 下のリンク先からダウンロードしてください。

         高度好熱菌発見50周年記念会プログラム     


高度好熱菌 Thermus thermophilus 発見50周年記念会案内ポスター:
 下のリンク先からダウンロードしてご活用ください。

     高度好熱菌発見50周年記念会案内ポスター(日本語版)

     高度好熱菌発見50周年記念会案内ポスター(英語版)

参加申込み・問い合せ先:
 高度好熱菌50周年記念会 事務局
 (担当:千葉工業大学・根本 直樹)
 thermus2018(アットマーク)it-chiba.ac.jp

研究会ホームページ
http://www.lifescience.it-chiba.ac.jp/nemoto/tth50/TopPage.html


【参考文献】
1) Tairo Oshima and Kazutomo Imahori, Description of Thermus thermophilus (Yoshida and Oshima) comb. nov., a Nonsporulating Thermophilic Bacterium from a Japanese Thermal Spa, (1974), International Journal of Systematic and Evolutionary Microbiology 24: 102-112.
http://ijs.microbiologyresearch.org/content/journal/ijsem/10.1099/00207713-24-1-102




主催:高度好熱菌50周年記念会(代表・別所義隆)
共催:高度好熱菌丸ごと一匹プロジェクト連携研究会(倉光成紀)
   生命システム原材料の起源と進化研究会(河合剛太)

協賛:公益社団法人日本生化学会,日本Archaea研究会,
   一般社団法人日本蛋白質科学会,モデル生物丸ごと一匹学会
   公益社団法人日本農芸化学会,極限環境生物学会
助成:公益財団法人吉田科学技術財団
協力: JT生命誌研究館,河津町観光協会
 http://www.atagawa.infoTopPage_files/%E9%AB%98%E5%BA%A6%E5%A5%BD%E7%86%B1%E8%8F%8C%E7%99%BA%E8%A6%8B50%E5%91%A8%E5%B9%B4%E8%A8%98%E5%BF%B5%E7%A0%94%E7%A9%B6%E4%BC%9A%E7%94%B3%E8%BE%BC%E6%9B%B8.docxTopPage_files/Tth50_Program.pdfTopPage_files/Tth50_Poster_JP.pdfTopPage_files/Tth50_Poster_En.pdfhttp://www.lifescience.it-chiba.ac.jp/nemoto/tth50/TopPage.htmlhttp://ijs.microbiologyresearch.org/content/journal/ijsem/10.1099/00207713-24-1-102http://ijs.microbiologyresearch.org/content/journal/ijsem/10.1099/00207713-24-1-102http://www.lifescience.it-chiba.ac.jp/nemoto/tth50/Organizing-committee.htmlhttp://www.thermus.org/j_index.htmhttp://www.lifescience.it-chiba.ac.jp/nemoto/Forum.htmlhttp://www.jbsoc.or.jphttp://archaea.kenkyuukai.jp/about/http://www.pssj.jphttp://www.thermus.org/SWOS/index_SWOS.htmlhttp://www.jsbba.or.jphttp://www.extremophiles.jp/http://yoshida-zaidan.or.jphttp://www.brh.co.jp/http://www.kawazu-onsen.com/file://localhost/%E9%AB%98%E5%BA%A6%E5%A5%BD%E7%86%B1%E8%8F%8C%E7%99%BA%E8%A6%8B50%E5%91%A8%E5%B9%B4%E8%A8%98%E5%BF%B5%E7%A0%94%E7%A9%B6%E4%BC%9A%E7%94%B3%E8%BE%BC%E6%9B%B8-39.docxshapeimage_2_link_0shapeimage_2_link_1shapeimage_2_link_2shapeimage_2_link_3shapeimage_2_link_4shapeimage_2_link_5shapeimage_2_link_6shapeimage_2_link_7shapeimage_2_link_8shapeimage_2_link_9shapeimage_2_link_10shapeimage_2_link_11shapeimage_2_link_12shapeimage_2_link_13shapeimage_2_link_14shapeimage_2_link_15shapeimage_2_link_16shapeimage_2_link_17shapeimage_2_link_18shapeimage_2_link_19